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お手ごろ価格のGeForce4 Ti4200、8X対応モデルチェンジ版がASUSTeKとMSIからも!

2002年11月08日 23時00分更新

文● 水野

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2種発売

 昨日発売された「Final Fantasy XI For Windows」。GeForce系チップ以外は動作保証外、かつTiシリーズが推奨されているということもあってか、現在品薄になりつつあるGeFoece4 Tiシリーズビデオカード。その中で最もお手ごろ感の強いのがTi4200カードだが、現在は8X対応版へのモデルチェンジラッシュの真っ最中。昨日のSparkleに続き、本日はASUSTeKとMSIからも登場している。



V9280/TD V9280/TD本体

 ASUSTeK製品の型番は「V9280/TD」。黄土色の基板を含め、もとの4X版と外観はほとんど変わっておらず、インターフェイスはD-Sub15ピン、DVI、TV-Out。VRAMは4ns品のDDR SDRAMを128MB搭載する。ゲームソフト5本が付属し、価格はコムサテライト1号店で2万4480円、T-ZONE.AKIBA PLACEで2万4800円。



Ti4200-VTP8X

 MSIから登場したのは「Ti4200-VTP8X」。こちらのインターフェイスはD-Sub15ピン×2、Video-In/Out。VRAMは4ns品のDDR SDRAMを128搭載。MSIのビデオカードといえば豊富なバンドルソフトが特徴だが、この製品も例に洩れずソフトDVDプレーヤのほかゲームソフト“Tom Clancy's Ghost Recon”“The Elder Scrolls III: Morrowind”“Duke Nukem: Manhattan Project”、そして7タイトルが一枚にまとまったお馴染み“7 in 1 Games Collection”など、計10枚のCD-ROMが同梱されるという豪華さだ。価格はパソコン工房秋葉原店で2万3980円、コムサテライト1号店で2万5500円。



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