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NTT Com、電話とADSL12Mをパッケージにしたビジネス向け定額サービス“FL@T ONE”の提供を開始

2002年10月31日 22時27分更新

文● 編集部

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エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(株)は31日、電話と12MbpsのADSL接続サービスをセットにした定額制サービス“FL@T ONE”の提供を開始すると発表した。11月上旬に販売を開始する。

“FL@T ONE”は、電話については距離/時間帯にかかわらず一定時間内までかけ放題で、ADSLサービス“OCN12M(A)”の1契約ぶんが使い放題で利用できるサービス。登録した携帯電話(携帯電話会社は問わず)と事業所の加入電話との間も全国一律3分80円で利用できる。

“FL@T ONE プラン1”は、月額定額料が1万5000円、定額料内の通話時間が2200分で、“FL@T ONE プラン2”は、月額定額料が5万円、定額料内の通話時間が8600分。ともに超過ぶんは1分あたり8分となる。

併せて、電話を主に利用するユーザー向けのプランとして、セキュリティー通信や企業内の内線電話向けの“FL@T ONE ワイド”と、電話のみの“FL@T ONE ライト”の2種類を提供する。“FL@T ONE ワイド”のプラン1は、月額定額料が1万5000円、定額料内通話時間2700分(OCNと携帯はなし)で、プラン2は月額定額料が5万円、定額料内通話時間が9000分。“FL@T ONE ライト”のプラン1は月額定額料が1万円、定額料内通話時間が1800分、プラン2は月額3万円で5400分(OCNはなし)。ともに超過料金は1分あたり8円。

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