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インテル、セキュリティー機能を搭載したネットワークプロセッサー『IXP2850』を発表

2002年10月18日 17時24分更新

文● 編集部

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インテル(株)は17日、ネットワーク上の伝送データのセキュリティーを向上させる通信機器用にネットワークプロセッサー『インテル IXP2850 ネットワーク・プロセッサ』を発表した。量産時の価格は9万6000円。出荷開始時期は2003年第2四半期の予定。

『IXP2850』『IXP2850』

『IXP2850』は、ネットワークプロセッサーファミリー“インテル IXP2800”の製品で、複数のウェブサーバー間のロードバランシングなど、コンテンツリッチなサービスを加速化するプログラムミングが可能なシングルチッププロセッサー。内部のハードウェアにより、10Gbit/秒の速度で、3DESやAES、SHA-1などの暗号やデータ整合性の標準規格に対応する。データとステート情報をアプリケーション間で共有するほか、メモリーサイズや消費電力を最小限にし、機器の基板面積を削減できるという。

開発プラットフォームは『IXDP2800』が利用できる。ソフトウェア開発キット『インテル IXA(インターネット エクスチェンジ アーキテクチャ) SDK 3.0』に同梱されている既存のシミュレーションルーチン、ライブラリー、コンパイラーはバージョンアップされる。

同社では、IPsecやTCP/SSLなどのセキュリティー規格に対応する暗号ビルディングブロックから、コードデザインやモジュールの統合化、パフォーマンスチューニングを含むカスタムソフトウェアの開発まで、広範なリファレンスソフトウェアとサポートサービスを提供する。

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