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クリエイティブ製サウンドカード「Sound Blaster Audigy2」シリーズのデモ開始!近日発売予定

2002年10月17日 22時23分更新

文● HINOMOTO

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カード
カード
コネクタ
金メッキのコネクタ
チップ
搭載チップ

 クリエイティブから、「Sound Blaster Audigy」シリーズの後継にあたる「Sound Blaster Audigy2 Platinum」「Sound Blaster Audigy2 Digital Audio」がT-ZONE PC.DIY SHOPでデモ中だ。

 「Sound Blaster Audigy2」シリーズの大きな特徴は、コンシューマ向けPC用サウンドカードとしては初めてDVD Audioの再生に対応したところだろう。改良された新しいAudigy 2チップと、新たに24bit/192kHz DACを搭載。SN比106dBを実現している。DVD Audioは、24ビット/192kHz/ステレオ、24ビット/96kHz/5.1chの再生が可能だが、OSがWindows 2000/XP時のみサポートということなので注意が必要。また、もう一つの特徴としてはDolby Digital EXソフトウェアデコーダーを内蔵しているところだ。これにより、6.1chスピーカー出力がサポートされる。さらに、CMSS 3Dアップミックス機能を使用することで、従来のステレオソースを6.1chサラウンドサウンドとして出力することも可能となっている。また、THXマルチメディアの認定も受けているところも見逃せない。

 カード上の入出力端子は、ライン出力×3、デジタルDIN出力、ライン入力、マイク入力、SB1394(IEEE1394互換)ポート、TAD入力、アナログ/デジタルCDオーディオ入力、ジョイスティック/MIDIブラケット接続用コネクタ、Audigy 2ドライブ接続用コネクタ、オプティカルI/Oカード接続用コネクタという構成。



パッケージ デモ
登場間近!明日からデモ開始予定

 「Sound Blaster Audigy2 Platinum」は、付属の5インチベイに取り付けるAudigy 2ドライブフロントパネルを使用することで、さら多くのコネクタ類をフロントに出すことが可能となり、機器の接続などが楽になるほか、付属のリモコンの使用も可能になる。 付属するソフトウェアは、マルチトラックASIOレコーディングに対応した「Steinberg - Cubasis VST 4.0 Creative Edition +Wavelab Lite 2.0(英語版)」や「Native Instruments - TraktorR DJ Creative Edition」などで、幅広いオーディオ編集が可能な他、「UleadR VideoStudioR 5.0 SE DV」も付属しており簡単なビデオ編集までこなすことができる。その他にもゲームが2本付属するなどかなり充実した内容だ。

フロントパネル
Audigy 2ドライブフロントパネル

 一方、「Sound Blaster Audigy2 Digital Audio」だが、カード自体は「Sound Blaster Audigy2 Platinum」と全く同じもの。Platinumとの違いは、Audigy 2ドライブフロントパネル、リモコンが付属しないのと、付属ソフトウェアが「PlayCenter 3」と、SB1394ポート用Ethernetエミュレータの「Creative版Unibrain S.A.'s FireNet(英語版)」のみになるところだ。発売元のクリエイティブメディア株式会社によると「近日発売予定です」とのこと。やはり同社によると「価格は旧Sound Blaster Audigyシリーズ価格がそのまま移行する形になる」とのことで、Sound Blaster Audigy2 Platinumの方が約2万円8000円でSound Blaster Audigy2 Digital Audioの方が約1万円7000円くらいになると思われる。しかしながら複数ショップによると「今週中にも並行輸入版の英語パッケージが出回る」との話もある。



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