このページの本文へ

CA、Oracleデータベース管理製品群の新バージョンを発売

2002年10月16日 18時04分更新

文● 編集部 高橋洋子

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

コンピュータ・アソシエイツ(株)は16日、Oracleデータベース管理の統合ソリューション『Unicenter Database Management』の新バージョンとなる3製品の出荷を同日付けで開始すると発表した。

今回、販売を開始するのは、DBの高速抽出を行なう『Unicenter Fast Unload for Oracle 4.1 日本語版』、テーブルスペースの断片化を最適化するためにDBの再編成を行なう『Unicenter TSreorg for Oracle 3.1』、パフォーマンスを監視する『Unicenter Database Performance Management for Distributed RDBMS 4.4』の3製品。それぞれ、Oracle9iへの対応をはじめとする機能強化を行なっている。

画面イメージ
画面イメージ

価格は、1サーバーライセンスにつき、『Unicenter Fast Unload for Oracle 4.1 日本語版』が48万円、『Unicenter TSreorg for Oracle 3.1』が60万円、『Unicenter Database Performance Management for Distributed RDBMS 4.4』が36万円。 また、同日付けで、日本電気(株)が、NECの統合運用管理ミドルウェア『WebSAM』のデーターベース管理製品として3製品を採用し、サポートを含めた販売を開始すると発表している。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン