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日立製作所、“Prius Deck”および“Prius Note”の新ラインナップを発売

2002年10月15日 22時26分更新

文● 編集部 内田泰仁

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(株)日立製作所は15日、液晶ディスプレー付属のコンパクトデスクトップパソコン『Prius Deck 770D』および『同 570D』と、A4オールインワンノート『Prius Note 200D』を26日に発売すると発表した。価格はいずれもオープンプライス。デスクトップパソコンには全機種共通して本体背面にマイナスイオン発生装置を備える。OSは全機種共にWindows XP Home Editionで、Windows XP Service Pack1が製品パッケージに同梱される。

『Prius Deck 770D 770D7SVP』

TVチューナー/MPEG-2ハードウェアキャプチャーカード内蔵の『Prius Deck 770D』は、Pentium 4-2AGHz、チップセットはグラフィックス機能を内蔵したSiS651、メモリー512MB、HDD120GB、DVD MultiドライブおよびDVD-ROMドライブをそれぞれ搭載する『770D7SVP』(17インチ液晶付属)と『770D5SVP』(15インチ液晶付属)、Athlon XP-1700+、チップセットはグラフィックス機能内蔵のSiS740、メモリー256MB、HDD80GB、DVD-RAM/RドライブおよびCD-R/RWドライブを搭載する『770D7SVA』(17インチ液晶付属)と『770D5SVA』(15インチ液晶付属)の全4ラインナップ。通信機能はいずれも100BASE-TXの有線LANと56kbpsモデム(V.90)で、筐体はスモークグレー基調のカラーで統一されている。

Prius Deckシリーズの付属品としては初のサイズとなる17インチ液晶ディスプレーは、上下左右170°の高視野角とディザリングなしで1600万色が表示が特徴のTFTパネル“SuperPureColor(スーパーピュアカラー)液晶”を採用した1280×1024ドット表示のもの。キーボードに取り付けられたボタンで簡単に解像度を切り替えられる(SXGA、XGA、SVGAの3段階)。15インチモデルはこれまで同様1024×768ドットのSuperPureColor液晶。信号入力はいずれもDVI-D方式が用いられる。

テレビ視聴/録画を行なうアプリである“Prius Navistation”では、今回新たに、EPG予約録画時にDVD-RAMメディアへの直接録画が可能になった。最長録画時間は、HDD100GB搭載モデルでは100時間、80GBモデルでは65時間(ビットレート2Mbps)。録画した映像はS映像出力端子を通じて外部のテレビに出力できる。

編集部による予想実売価格は、『770D7SVP』が35万円前後、『770D5SVP』32万円前後、『770D7SVA』が30万円前後、『770D5SVA』が27万円前後。

『Prius Deck 570D 570D7SWA』

TVチューナーを持たないエントリーモデル『Prius Deck 570D』は、Athlon XP 1700+と17インチ液晶を装備する『570D7SWA』、Pentium 4-1.8AGHzと15インチ液晶の『570D5SWP』、Duron-1.3GHzと15インチ液晶の『560D5SWD』の3ラインナップ。このほかのスペックは共通で、メモリー256MB、HDD60GB、DVD-ROMドライブおよびCD-R/RWドライブなどを装備する。筐体カラーは従来シリーズと同じく淡いグリーン基調のカラーリング。通信機能は全機種共に100BASE-TXの有線LANと56kbpsモデム。編集部による予想実売価格は、『570D7SWA』が25万円前後、『560D5SWD』が24万円前後、『560D5SWD』が21万円前後。

『Prius Note 200D 200D5TMP』

光を取り込むグレア処理を採用することで色がくすんだり黒が白っぽくなるという液晶の色再現上の問題を改善した“ラスタービュー液晶”を搭載するA4ノート『Prius Note 200D』は、Pentium 4-2AGHz、HDD40GB、15インチ液晶搭載、バッテリー駆動時間約3.3時間の『200D5TMP』、Mobile Celeron-1.5GHz、HDD30GB、15インチ液晶、無線LANを搭載し、バッテリー駆動時間約3.5時間の『200D5TMCW』、Mobile Celeron-1.5GHz、HDD30GB、15インチ液晶搭載、バッテリー駆動時間約3.5時間の『200D5TMC』、Mobile Athlon XP 1400+、HDD30GB、14.1インチ液晶、バッテリー駆動時間約2.6時間の『200D4TMA』の全4ラインナップ。各機種とも、256MBのメモリー、DVD-ROM&CD-R/RWコンボドライブ、100BASE-TXの有線LANと56kbpsモデム、パソコン本体を起動せずに本機をCDプレーヤーとして利用できる“クイックCD”を装備する。IEEE1394端子は『200D4TMA』のみ1ポートでほかは全て2ポート。チップセットはPentium 4およびMobile Celeron搭載モデルがSiS650(グラフィックス機能内蔵)、Mobile Athlon XP搭載モデルがATI RADEON IGP 320M/ALi M1535+(グラフィックス機能はATI MOBILTY RADEONを内蔵)。

本体サイズは、15インチ液晶搭載の3機種が幅326×奥行き267×高さ49mm、重量約3.5kg、14.1インチ液晶の『200D4TMA』が幅309×奥行き263×高さ43mm、重量約3.6kg。編集部による予想実売価格は、『200D5TMP』が27万円前後、『200D5TMCW』が24万円前後、『200D5TMC』が23万円前後、『200D4TMA』が21万円前後。

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