このページの本文へ

やっと出た!Shuttle製キューブ型ベアボーン「SS51/40G」用の光る前面パネルが販売開始!

2002年10月12日 22時37分更新

文● 増田

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷
「PF11B」
ついに登場

 6月に開催された「Computex Taipei 2002」で発表されてから実に4カ月、 Shuttle製キューブ型ベアボーン「SS51/40G」用の光る前面パネルがついに登場した。 今回発売されたのはShuttle製「PF11B」。発売当初から人気の高い、同社製キューブ型ベアボーンSS51/40Gに対応したオプションの前面パネルだ。 9月25日には、やはりSS51/40Gに対応した「グリーン、レッド」の2色(現在はブルーも含め3色が販売中)の前面パネルが発売されているが、PF11Bの大きな特徴はフロントパネルが全面的に発光するところ。



カラーパネル 「SS51/40G」 パネル
すでに販売中のカラーパネル左がAthlon用「SS40G」右がPentium 4用「SS51G」パネルは全部で3枚になる
取り付け方 導光板 ユニット
取り付け方光源部電源を供給するための付属のユニットを装着

 取り付け方はすでに発売されている3色のパネルと若干異なり、付属の6角ネジ用のレンチを使いSS51/40Gのフロント部全体をはずして装着するようだ。 その際マザーボード側から電源を供給するための付属ユニットを、パネル内側に取り付ける必要がある。 ショップによると「アクリル製の透明フロントパネルとPCケースの間にある発光板は、 光源をフロントパネル裏の中央に配し、光を前面に放出するようにしたものらしい」とのこと。 ラインナップには今回発売されたブルーに光るタイプのほかに、グリーンに光るタイプもある。 価格はコムサテライト2号店で4980円となっている。

【関連記事】
【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ