ついに登場 |
6月に開催された「Computex Taipei 2002」で発表されてから実に4カ月、 Shuttle製キューブ型ベアボーン「SS51/40G」用の光る前面パネルがついに登場した。 今回発売されたのはShuttle製「PF11B」。発売当初から人気の高い、同社製キューブ型ベアボーンSS51/40Gに対応したオプションの前面パネルだ。 9月25日には、やはりSS51/40Gに対応した「グリーン、レッド」の2色(現在はブルーも含め3色が販売中)の前面パネルが発売されているが、PF11Bの大きな特徴はフロントパネルが全面的に発光するところ。
すでに販売中のカラーパネル | 左がAthlon用「SS40G」右がPentium 4用「SS51G」 | パネルは全部で3枚になる | ||
取り付け方 | 光源部 | 電源を供給するための付属のユニットを装着 |
取り付け方はすでに発売されている3色のパネルと若干異なり、付属の6角ネジ用のレンチを使いSS51/40Gのフロント部全体をはずして装着するようだ。 その際マザーボード側から電源を供給するための付属ユニットを、パネル内側に取り付ける必要がある。 ショップによると「アクリル製の透明フロントパネルとPCケースの間にある発光板は、 光源をフロントパネル裏の中央に配し、光を前面に放出するようにしたものらしい」とのこと。 ラインナップには今回発売されたブルーに光るタイプのほかに、グリーンに光るタイプもある。 価格はコムサテライト2号店で4980円となっている。
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