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シャープ、20.1インチUXGA液晶ディスプレー『LL-T2020-H/B』を発売

2002年10月11日 18時00分更新

文● 編集部

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シャープ(株)は11日、20.1インチのカラーTFT液晶ディスプレーの新製品として、ボディーカラーが“フロスティグレー”の『LL-T2020-H』と、ブラックの『LL-T2020-B』の2モデルを発表した。発売予定はLL-T2020-Hが28日で、LL-T2020-Bが11月15日。価格はオープン。編集部による予想販売価格は33万円前後。

『LL-T2020-H』
『LL-T2020-H』

『LL-T2020-H/-B』は、色を鮮やかさと広視野角を特徴とする独自の“ASV(Advanced Super-V)”液晶とカラーフィルター、映り込みを抑える“低反射ブラックTFT液晶”を採用したことで、コントラスト比を350:1、輝度を220cd/m2、応答速度を25ミリ秒、視野角を上下左右170度にしたプロ向けの液晶ディスプレー。表示解像度は1600×1200ドット(UXGA)、表示色は約1677万色に対応する。画素ピッチは0.255mm。パソコンからの8bitの入力信号を10bitで補正してから8bitで表示するガンマ補正機能を搭載しており、なめらかな階調表示が行なえるという。VGAやSXGAを拡大表示する際に、にじみなどを抑えなめらかに表示するデジタルスケーリング機能も搭載する。水平同期周波数はアナログ時が24.8k~81.1kHz、デジタル時が31.5kHz~75kHz。垂直同期周波数はアナログ時が56~76.2Hz、デジタル時が60~75Hz。

『LL-T2020-B』
『LL-T2020-B』

表示モードには、液晶本来の色合いの“STD(スタンダード)モードのほか、原色を鮮やかに表示する“VIVID”モード、色再現の国際規格に対応した“sRGB”モードを用意する。表示色は、RGBに加え、C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)の計6色を独立して調整できる6色調整に対応し、色合い(HUE)や彩度(SATURATION)を調整する機能も搭載する。また、画面を90度回転する機能(Pivotソフトを同梱)や、OSDに機種名/シリアル番号/使用時間を表示するインフォメーション機能、使用時間を設定して自動的に電源をOFFするオフタイマー機能なども搭載する。

インターフェースは、DVI-I(29ピン)×2を装備し、別売のディスプレーケーブル(2入力用)を利用すれば、最大でアナログ2台、デジタル2台の計4台のパソコンを接続できる。そのほか2ポート(アップストリーム×1、ダウンストリーム×2)のUSB(1.1) Hub機能を搭載する。バックライトの寿命は5万時間。電源はAC100Vで、消費電力は最大60W、待機時3W。本体サイズは幅450×奥行き228×高さ438mm(最大498mm)、重量は約10kg。チルトは上30度、下5度まで、スイーベルは左右合わせて約90度。製品パッケージには、アナログ信号ケーブル(DVI-I29ピン-ミニD-Sub15ピン、長さ約2m)、デジタル信号ケーブル(両端DVI-D、長さ約2m)、USBケーブル(約2m)などを同梱する。オプションの2入力用ディスプレーケーブル『NL-C03J』の価格は3800円。

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