(株)エヌ・ティ・ティ エムイーは8日、無線LANインターネットアクセスサービス“ネオモバイル(NeoMbile)”において、業界団体の“Wi-Fi Alliance(ワイファイアライアンス)”(旧名称WECA:Wireless Ethernet Compatibility Alliance)が公衆無線LANアクセスの国際標準規定として“Wi-Fi ZONE”を策定したことを受け、同規定に準拠していることを示す“Wi-Fi ZONE”プログラムへ参加すると発表した。同社では、世界で初めてとしている。
これにより同社は“ネオモバイル”を安心して利用できる公衆無線LANサービスとして、認知と利用向上を目指すという。
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“Wi-Fi ZONE”のロゴマーク |
なお、ネオモバイルの現在のアクセスポイント(AP)は、東武鉄道の新越谷駅/浅草駅/池袋駅、相模鉄道の横浜駅/大和駅/緑園都市駅/湘南台駅、am/pmの1番町本社ビル店/デリスタウン東戸塚店、富士ゼロックス直営ショールーム“DOCUMENT HUB Akasaka”、NTT-ME本社(アーバンネット大手町ビル16階)。NTT-ME本社以外はAPが2個ずつ用意されている。
