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日本ビクター、超低電圧版モバイルPentium III-M-866MHzとUSB 2.0搭載のA5ノート“InterLink”を発売

2002年10月08日 15時47分更新

文● 編集部

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日本ビクター(株)は8日、A5サイズのノートパソコン“InterLink(愛称:インターリンク)”の新製品として、CPUに超低電圧版モバイルPentium III-M-866MHzを採用し、USB 2.0インターフェースを装備した『MP-XP7220』、ワイヤレスLAN搭載の『MP-XP7220EX』、エントリー向けの『MP-XP5220』の3モデルを発表した。11月中旬発売予定で、価格はオープン。編集部による予想販売価格は、『MP-XP7220』が21万円前後、『MP-XP7220EX』が22万円前後、『MP-XP5220』が18万円前後。

『MP-XP7220』『同EX』
『MP-XP7220EX』(左)と『MP-XP7220』(右)

『MP-XP7220』は、超低電圧版モバイルPentium III-M-866MHzとグラフィックスアクセラレーターを内蔵したSiS630STチップセットを搭載したモデル。OSにはWindows XP Professional(SP1)をプレインストールする。1024×600ドット(ワイドSVGA)1677万色表示の8.9インチ低温ポリシリコンTFT液晶ディスプレーを搭載しており、メモリーは256MB、HDDは30GBを内蔵する。サウンド機能はSound Blasster Pro互換で、圧縮された音楽データを再生する際に、高音域の周波数帯域拡張処理を施し、余韻や臨場感などを向上させる独自の高音質化技術“CCコンバーター”の機能を強化し、余韻や臨場感を向上させたという。ステレオスピーカーも内蔵している。インターフェースは、USB 2.0×2、i.LINK(IEEE1394/S400)、10/100BASE-TX、56kbpsモデム(V.90/K56flex)、PCカードスロット(Type II)、SDメモリーカードスロットを装備する。

電源には“デュアルパワーシステム”を採用し、内蔵バッテリーで約1.4時間、付属する外付け型のアウターバッテリーを利用すれば約4.0時間の駆動が可能(JEITA測定法1.0)。付属のACアダプターも利用できる。消費電力は最大46W。ボディーにはマグネシウム合金を採用しており、本体サイズは幅225×奥行き152×高さ29.5mm、重量は895g(標準バッテリー装着時は奥行きが177mm、重量が1065g)。アプリケーションとして、CDDBサーバーに対応した同社製のNet MD対応音楽プレーヤーソフト『INTERJUKE』のほか、(株)ピナクルシステムズのノンリニア編集ソフト『Pinnacle Studio version 8』と(株)ピクセラの動画編集/管理ソフト『PIXELA ImageMixer with VCD 1.0VJ』をプレインストールする。

『MP-XP7220EX』は、MP-XP7220にワイヤレスLANのPCカードと外部ディスプレーケーブルを同梱したモデル。

『MP-XP5220』は、『MP-XP7220』のメモリーを128MB、HDDを20GB、OSをWindows XP Home Edition(SP1)に変更したモデル。動作時間は内蔵バッテリーで約1.5時間、付属の標準バッテリーパックを併用して約4.5時間の利用が可能(JEITA測定法1.0)。

『MP-WDX1』『MP-WDX1』
『MP-WLX1』『MP-WLX1』

専用オプションとして、従来からの16倍速CD-ROMドライブ『MP-CDX1』(3万円)、リチウムイオン大容量バッテリーパック『BN-LL21』(3万円)、バッテリーチャージャー『MP-BCX1』(2万円)、外部ディスプレー接続ケーブル『MP-VGX1』(4000円)、キャリングバッグ『MP-BGX1』(1万3000円)のほか、新たに、USB 2.0に対応し、バッファーアンダーランエラー防止機能“Smooth Link”を搭載したDVD-ROM&CD-R/WRドライブ『MP-WDX1』(3万6000円)、リチウムイオン標準バッテリーパック『BN-LS12』(1万5000円)、ワイヤレスLAN PCカード『MP-WLX1』(1万2000円)を11月中旬に発売する。

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