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JCS、RAIDユニット一体型3Uラックマウントサーバー“Type XPI”を発表

2002年10月04日 16時12分更新

文● 編集部

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(株)日本コンピューティングシステム(JCS)は4日、“Vintageラックマウントサーバーシリーズ”の新モデルとして、250GBのHDDを14基搭載可能なRAIDユニット一体型3Uラックマウントサーバー“Type XPI”の販売を開始したと発表した。

“Type XPI”
“Type XPI”

“Type XPI”は、サーバーのメインボードとして専用SBC(Single Board Computer)を搭載したモデル“A Type”、Intel Server Board SE7500WV2を搭載したモデル“B Type”、Intel Server Board SCB2を搭載したモデル“C Type”を用意する。米SuperMicro社または米Tyan Computer社製のメインボードによるカスタマイズも可能。

RAIDユニットは、インテル80303 RAIDプロセッサーを搭載したSCSI to IDEハードウェアRAIDコントローラーを装備する。従来のATA規格の上限である137GBを超えるHDDの搭載が可能な“Big Drive(48bit LBA)”に対応し、80~250GBのHDDを14基搭載可能(最大3.5TB、RAID0構成時)。キャッシュメモリーは128~512MB。対応RAIDレベルは0/1/3/5/0+1。ホットスワップ、オンラインオートリビルド、ホットスペアのほか、オンラインRAIDエクスパンション、マルチアレイセットなどに対応する。最大4アレイセット、8スライスまでの論理ドライブをMB単位の容量で作成可能。

“A Type”
“A Type”

“A Type”は、Pentium III-S-1.13/1.26/1.4GHzを搭載し、チップセットに米ServerWorks社のServerSet LC-Tを採用する。メモリーは128MB~4GBのSDRAM(ECC/レジスタード)。SMI 712 VGAコントローラーを搭載する。10BASE-T/100BASE-TXをオンボード搭載し、1000BASE-Tを拡張スロットに装備している。インターフェースはUltra160 SCSI、シリアル、64bit/66MHz対応のPCI×2(空1)。価格は139万8000円(1.13GHz搭載)~148万円(1.4GHz搭載)。

“B Type”
“B Type”

“B Type”は、Xeon-1.8/2.0/2.2/2.4/2.6/2.8GHzを2基搭載し、チップセットにIntel E7500を採用する。メモリーは256MB~12GBのDDR SDRAM(ECC/レジスタード)。カナダのATIテクノロジーズ社製のビデオチップ『Rage XL』、1000BASE-T×2をオンボード搭載する。インターフェースはDual Channel Ultra160 SCSI、シリアル、USB×2、64bit/100MHz対応のPCI-X×2。価格は160万円(1.8GHz搭載)~180万8000円(2.8GHz搭載)。

“C Type”
“C Type”

“C Type”は、Pentium III-S-1.13/1.26/1.4GHzを2基搭載し、チップセットにServerWorksのServerSet III HE-SLを採用する。メモリーは256MB~6GBのDDR SDRAM(ECC/レジスタード)。ビデオチップ『RAGE XL』、10BASE-T/100BASE-TX×2をオンボード搭載する。インターフェースはDual Channel Ultra160 SCSI、シリアル、USB×2、64bit/66MHz対応のPCI×2。価格は143万6000円(1.13GHz搭載)~160万円(1.4GHz搭載)。

3モデルともに、対応OSはWindows 2000/XP、Red Hat Linux 7.3(C Typeは7.2にも対応)、FreeBSD 4.5など。ケースのサイズは幅435×奥行き638×高さ133mm。電源は600W。

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