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NTT Com、“Arcstar IP-VPN”のアクセス回線メニューに“フレッツ・シリーズ”からの接続を追加

2002年10月03日 21時58分更新

文● 編集部 矢島詩子

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エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(株)は3日、商用のMPLS-VPNサービス“Arcstar IP-VPN”において、NTT東日本/西日本の“フレッツ・シリーズ”から同サービスにダイレクトに接続するアクセス回線メニューの提供を開始すると発表した。サービス提供開始は15日から。

ネットワークイメージ図
“Arcstar IP-VPN”で“フレッツ・シリーズ”を通した場合のネットワークイメージ図

同時に、NTT東日本が提供する、光ファイバーを利用して高速のEthernet MAN(Metropolitan Area Network)を実現する網型通信サービス“メトロイーサ”、NTT西日本が提供する同様のサービス“アーバンイーサ”との接続も提供する。

“Arcstar IP-VPN”はこれまで、OCNを経由して接続していたが、NTT東日本/西日本の“フレッツ・ISDN”などの“フレッツ・シリーズ”のサービスを経由して接続できるようになることで、インターネット上で構築するVPNに比べて、64kbpsから100Mbpsまでの広帯域な、かつ高セキュアな品質を提供できるという。

利用できる“フレッツ・シリーズ”は“フレッツ・ISDN”、“フレッツ・ADSL”(1.5M/8Mプラン)、“Bフレッツ”(ファミリータイプ/ニューファミリータイプ/ファミリー100タイプ/マンションタイプ/ベーシックタイプ/ビジネスタイプ)。また、“LAN型払い出し”をサポートしており、LAN間通信における拠点側LANアドレス形態がそのまま利用できる。利用料金は、月額の基本料金が2万9000円~、通信料が21万7500円(STMタイプ、1.5Mbpsを利用した場合)。

また、“Arcstar IP-VPN”のアクセスメニューへの“メトロイーサ”、“アーバンイーサ”の追加については、イーサインターフェースを100Mbps/1Gbpsから選択できる。

利用料金は、初期費用が1アクセス回線ごとに800円、基本工事費が4500円。ほか、交換機等工事費、屋内配線工事費、回線終端装置工事費がかかる。100MbpsをNTT東日本で利用する場合、月額基本料金が1万8000円、通信料が12万3000円(別途、回線終端装置使用料4000円が必要)。

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