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昭文社、電子地図ソフト『Super Mapple Digital Ver.3』を発売

2002年09月17日 23時38分更新

文● 編集部

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(株)昭文社は17日、電子地図ソフトの新製品として、地図情報データベースソフト『Super Mapple Digital Ver.3(スーパーマップル・デジタル バージョン3)』を10月16日に発売すると発表した。価格は『Super Mapple Digital Ver.3 全国』が1万3800円。

全国版のパッケージ『Super Mapple Digital Ver.3 全国』

『Super Mapple Digital Ver.3』は、ベクトルデータを採用し、拡大/縮小が自由に行なえ、パソコンの画面上ではつぶれて判別できない文字などを、出版物と同等の精細な地図を印刷できるのが特徴。山間部の地図では等高線もベクトルデータで表現しているという。新機能として、名刺やはがき、チケット、システム手帳などに高品位の地図を入れて印刷できる機能“カードエディタ機能”を搭載するほか、PDA(Pocket PC)でベクトルデータを利用するためのソフト『Pocket Mapple Digital』が付属する。GPSと組み合わせることで、進行方向を常に上に表示する“ヘディングアップ機能”にも利用できる。Pocket PC以外のPDAに対しては、従来通り、ラスターデータとして地図を切り出すこともできる。

はがきのサンプル“カードエディタ機能”で作成したサンプル(はがき)をプリントし、再スキャンしたもの

また、同社のレジャー情報サイト“マップルネット(Mapple.net)”では、タウン情報や季節情報などの独自のガイド情報を提供し、ダウンロードした情報を地図と一緒に表示したり管理したりすることも可能。ユーザーが記入した情報(カスタム情報)も管理できる。ルート情報の作成も行なえ、“経路再生機能”を利用すれば、作成したルートに従って、カスタム情報を連続再生することもできるという。

そのほか、歩行者のためのルート情報として、歩道橋や地下道などを利用したネットワークデータを搭載しており、駅の地下道を抜けていくといったような、歩いていく場合の最適経路を検索できる。
対応OSは、Windows 98/Me/NT 4.0(SP4以降)/2000/XPで、ウェブブラウザーはInternet Exploler 5.5以上。『Pocket Mapple Digital』はPocket PC、Pocket PC 2002搭載機種。

製品は、パソコンショップと書店の2つのルートで、それぞれ専用のパッケージを販売する。書店販売用は定価販売のため、エリアを7つに分け、低価格化を図ったという。パソコンショップ販売用は、CD-ROM9枚+DVD-ROM(同じデータを収録)1枚の全国版が1万3800円、東日本版がCD-ROM6枚、西日本版がCD-ROM5枚で、ともに7800円。書店販売用は、北海道/東北/関東 甲信越/中部 北陸/関西/中国 四国/九州 沖縄版が用意され、CD-ROM2枚組み(関東版のみ3枚)で3800円。A4判書籍型パッケージとなる。

書店販売用パッケージ書店販売用(関東 甲信越版)

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