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凸版印刷、画像データ専用のカード型メディア『撮ったらカード』を発売

2002年09月12日 19時33分更新

文● 編集部 矢島詩子

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凸版印刷(株)は12日、ビューアーソフト付きのカード型メディア『撮ったらカード』の発売を、同日付けで開始したと発表した。価格はオープン。全国の主要書店の店頭やカメラ店で販売される。

撮ったらカード『撮ったらカード』

『撮ったらカード』は、32MBのCD-Rをカード型にした画像用の保存メディアで、JPEG/BMPファイルが保存できる。パソコンのCD-Rドライブにセットすると、オリジナルのビューアー『撮ったらビューアー』が起動し、画像ファイルをドラッグ&ドロップすればカード内に画像ファイルが保存されるというもの。

また、『撮ったらビューアー』は、サムネイル表示機能のほか、画面の大きさにあわせて自動的に拡大・縮小する“フィットモード”での表示、画像そのままの大きさで表示する“原寸モード”、モザイクやフェードなどのエフェクトを加えて表示できる“カスタムスライドショー”などの機能を持つ。

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