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Freetechのキューブ型ケース「S-Box」に“中身入り”ベアボーンバージョンが登場

2002年09月10日 21時46分更新

文● 水野

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S-Box S G

 先月末に発売されたFreetechのキューブ型アルミケース「S-Box S」。その“中身入り”バージョンとも言うべきベアボーンPC「S-Box S G」が新たに登場した。



正面
P8F153G

 8cm角ファン1基のみで電源とケースの廃熱を兼ねた構造などは「S-Box S」と共通しており、ショップによれば「S-Box S G」は「S-Box S」にマザーボードを組み込んだのみの製品とのこと。組み合わされたマザーボードはPentium 4対応の同社製i845Gマザーボード「P8F153G」。もともと「S-Box S」ではバックパネル部がくり貫き済みで換装不可となっており、同社製マザーボード「P8F153G」「P6F212」、およびVIA「EPIA」シリーズ(保証外)のみ搭載可能とされていたため、ある意味必然の組み合わせというわけだ。
 サイズは190(W)×275(D)×172(H)mm、ドライブベイは5インチ×1、3.5インチシャドウ×1で電源容量は180W。価格はコムサテライト1号店で4万3500円となっている。



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