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SMISOL、ウェブ情報を安全に公開できるウェブセキュリティツール『ACCESS GUARDIAN』を発売

2002年09月10日 18時37分更新

文● 編集部 矢島詩子

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(株)住友金属システムソリューションズは10日、ウェブ情報を安全に公開できるウェブセキュリティーツール『ACCESS GUARDIAN』のバージョン3.0を20日に発売すると発表した。価格は内部接続サーバー数1台あたり100万円から。対応OSはSolaris 2.6/7/8。

『ACCESS GUARDIAN』『ACCESS GUARDIAN』

今回のバージョンではウェブサーバーとの連携が強化され、『ACCESS GUARDIAN』とウェブサーバー間でのSSL(暗号化)に対応したほか、セッション情報の共有化や、イントラネット上で稼動しているウェブアプリケーションをエクストラネットでも稼動させるためのURL記述を自動変換する“コンテンツ書き換え”機能や、国内で販売されている各種LDAPソフト、富士通(株)の『InfoDirectory』や、ノベル(株)の『eDirectory』『OpenLDAP』)に対応した。

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