ソニーの直販サイト“ソニースタイル”の専用モデルも合わせて発表されている。これらは購入時に搭載メモリーやディスプレーの有無が選択可能となっている。なお、各製品の販売価格はソニースタイルのウェブサイトでご確認いただきたい。
バイオHSでは、HS50BC7とHS50BC5からOffice XPを省略した『PCV-HS50C7』と『PCV-HS50C5』の2モデルが用意されている。ソニースタイルモデルでも、セットの17インチSXGA、もしくは15インチXGA表示のTFT液晶ディスプレーには、カメラ/マイク/スピーカーを内蔵している。
バイオMXは、液晶ディスプレーを省略し、HDDやメモリーを増設可能なWORKSモデル『PCV-MXS5R「WORKS」』と『PCV-MXS5「WORKS」』が用意されている。MXS5Rにはルームリンクが同梱。それぞれ、19インチCRTディスプレーや18インチTFT液晶ディスプレーとのセットでの購入も可能だ。
シンプル&低価格のバイオJXにも、メモリーの搭載量とCRTまたは液晶ディスプレーのセットが選択できるWORKSモデル、『PCV-JX12B「WORKS」』と『PCV-JX12「WORKS」』がラインナップされている。本体スペックや付属ソフトは店頭販売モデルと変わらない。