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お酒のようなパッケージの静音電源「無音の響」がAOpenから発売

2002年08月27日 00時00分更新

文● 水野

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無音の響 本体
静音仕様Nidec(日本電産)製ファン

 大書された銘は「無音の響」。一見、日本酒? と思ってしまうこの製品、正体はAOpenから発売された静音電源“FSP400-60GN”だ。

 ファンは背面の一基のみでNidec(日本電産)製を採用。パッケージのグラフによると騒音値は最小で29dB、最大で35dBとなっている。実際に動作させてみたところ、さすがに“無音”とは行かないものの静音性は期待できそう。写真の容量400Wモデルのほか300W、350Wモデルも同時に発売されており、最大出力はそれぞれ430W、380W、330W。本日入荷したのはコムサテライト3号店で、価格は400Wモデルが9580円、350Wモデルが6780円、300Wモデルが5780円。静音電源としては比較的安価な価格設定も魅力といえよう。



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