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プレクスター、Ultra Speed CD-RW対応の48倍速書き込みCD-R/RWドライブ『PLEXWRITER 48/24/48U』を発売

2002年08月27日 21時17分更新

文● 編集部

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プレクスター(株)は27日、最大48倍速書き込み、24倍速書き換え、48倍速読み出しに対応したUSB 2.0対応のCD-R/RWドライブ『PLEXWRITER 48/24/48U』の出荷を10月上旬に開始すると発表した。価格はオープン。編集部による予想販売価格は2万2000円前後。

『PLEXWRITER 48/24/48U』
『PLEXWRITER 48/24/48U』

『PLEXWRITER 48/24/48U』(PX-W4824TU)は、USB 2.0/1.1に対応した外付け型のCD-R/RWドライブ。CD-R書き込みとCD-ROM読み出しは最大48倍速で、CD-RW書き換えは24倍速。CD-ROM読み出しは、デフォルトで40倍速となっているが、これは同社の実験データとして、「直射日光にさらされたり、強い衝撃を受けたメディア」で、かつ「長時間連続して」48倍速読み出しを行なった場合にごくまれにメディアの破損の可能性が高まるためという。もし、万一メディアが破損した際に、破損したメディアの破片が飛び出さないようにトレイパネルを強化するといった安全対策もとられている。最大48倍速で読み出したい場合は、1回ごとに“SpeedRead”機能を設定するようになっている。

記録方式に“CAV(Constant Angular Velocity:角速度一定)”を採用しており、常時書き込みデータの品位やドライブ温度などを監視し、最適な記録速度を適用する最新の“PoweRec(リアルタイムCAVライト監視・調整機能)”を搭載する。パーシャルCAVにも対応する。CAV動作時には、再内周部から1倍速ごとにライトストラテジーを、アドレス1分ごとにライトパワーを最適化することで高品位書き込みに対応したという。ドライブシステムの自己診断機能も搭載しており、メディアの不良やドライブの故障をLEDで表示する。データバッファーメモリーは4MB。バッファーアンダーランエラーを防止する“BURN-Proof”機能や、書き込み時のレーザー出力を±2段階で調節できる“VariRec”機能も搭載する。

また、最新のCD-RWの“Ultra Speed CD-RW”規格の24倍速記録に対応したほか、次世代Windowsでサポートされるパケットライト機能“Mt.Rainier”を完全互換の“EasyWrite”としてサポートする。ランダムアクセスは65ミリ秒。そのほか、94分55秒までのオーバーバーンも正式サポートしている。

メカシャーシ部には2.0mm厚の鋼板を採用し不要な振動や騒音を抑えたほか、筐体にはアルミ押し出しのシームレスモノコック構造を採用し、放熱効果を高め、耐振性/耐久性を向上させたという。レーザーの乱反射を防止するブラックディスクトレイも採用する。電源はAC100~240Vで、専用ACアダプターを利用する。消費電力は27W。本体サイズは幅169×奥行き247.5×高さ58mm、重量は1.95kg。

対応機種はPC/AT互換機。対応OSはWindows 98 SE/Me/2000/XP。製品には、ライティングソフト『Nero Express』とパケットライトソフト『InCD』が付属する。なお、製造は同社の親会社であるシナノケンシ(株)が行なう。

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