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果たしてプラッタ容量は?Maxtorから最新HDD「DiamondMax 16」が店頭に並ぶ

2002年08月24日 20時02分更新

文● 小磯

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DiamondMax 16

 8月上旬に80GB/60GBプラッタ採用HDD「Fireball 3」を投入してきたMaxtorから、さらなる新型HDDが現れた。同社主力IDE HDDシリーズの名を冠したUltra ATA/133対応製品「DiamondMax 16」が一部ショップ店頭に並んでいる。Fireball 3とは異なり、一般的な25.4mm(1インチ)という厚さのHDDだ。



製品名表記
「DiamondMax 16」
型番シール
型番は“4R080L3”とある
HDD裏面
外観は一般的な3.5インチタイプ
店頭ポップ
ZOA秋葉原本店店頭ポップにあるスペック一覧

 型番は“4R080L3”。24日現在、Maxtorのウェブサイトに4R080L3の情報はいっさい掲載されていない。また似た型番として“4R080L0”を確認できるものの、こちらも情報はいっさい掲載されていないため、“4R”という新シリーズの容量80GB、流体軸受け採用モデルであるということ以外はいっさいが不明となっている。1プラッタあたりの容量についても入荷したZOA 秋葉原本店が「おそらく60GB」とする一方でUSER'S SIDE本店は「おそらく80GB」としているなど、はっきりとしたことはわからない。ちなみに従来のMaxtor製HDDでは型番末尾の数字がヘッド数を表しており、ここからプラッタ容量を推測することが可能で、だとすれば末尾が“3”の4R080L3が80GBプラッタを採用しているはずはない。しかしFireball 3で型番末尾“0”のモデルが登場したように、型番末尾の持つ意味が変わってしまったため、この判断は危険だ。両店とも今回の製品はサンプルだとしており、製品版でMaxtorのウェブサイトにある“0”へと型番が変わる可能性もあるため、プラッタ容量の判断はいまのところ不可能と言っていい。

 回転数やキャッシュ容量やシークタイムについても詳細は明らかになっていないが、回転数はおそらく5400rpmだろう。またZOA 秋葉原本店ではキャッシュ容量を2MB、平均シークタイムは13msとしている。

 価格はUSER'S SIDE本店でUSER'S SIDE本店、ZOA 秋葉原本店で1万1980円。初物とはいえ回転数5400rpmの80GBモデルとして考えると若干割高ではある。だが、PCパーツ好きの探求心をくすぐる一品であるのも間違いない。購入して厳密なベンチマークテストを行い、パフォーマンスからプラッタ容量を推測してみるというのも悪くないだろう。



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