アイネックスから手動可変速ファンを搭載したCPUクーラーが登場！

　アイネックスから、可変速ファンを採用したCPUクーラー「CF-462VR」が登場した。Socket370でも使用できるものと思われるがSocket A用とされており、Athlon XP 2200+までの対応をうたっている。

ファンはADDA製。ボリューム式の回転数調節ツマミをそなえる

　最大の特徴である可変速ファンは6cm角15mm厚のADDA製。電源コードの途中にあるボリュームにより手動で回転数を変えられるようになっており、一見先日同社より登場したADDA製可変速ファンと同じもののように思えるが、ファンの羽の形が微妙に異なっているのがわかる。回転数は2100rpm～4500rpm、騒音値は17.2dB～34.9dBとなっている。ヒートシンクはアルミ製で、サイズは74(W)×63(D)×53(H)mm。価格はコムサテライト1号店で2780円。

ヒートシンクはごく標準的な形態のアルミ製だ

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