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日立など3社、モバイルコマースの普及を目指す“MOPASSコンソーシアム”を設立

2002年08月07日 20時20分更新

文● 編集部 矢島詩子

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(株)日立製作所、松下電器産業(株)、(株)東芝の3社は7日、モバイルコマースの普及と促進を目的とした“MOPASSコンソーシアム”(モーパスコンソーシアム)を30日に設立すると発表した。同コンソーシアムにはこのほか10社以上が参加表明しており、同3社が幹事企業として機器ベンダーやサービスプロバイダーなどへ幅広くコンソーシアムへの参画を呼びかけていくという。

“MOPASS”とは“Mobile PassPort”の略。同コンソーシアムでは早稲田大学大学院・アジア太平洋研究科の岩村充教授を顧問にむかえ、金融/流通/運輸/通信/公共サービスなどさまざまな分野で“MOPASSカード”を利用した各種応用アプリケーションの検討、実証実験やインフラの整備、モバイルコマース関連団体との情報交換、セミナー、ワークショップなどを行なっていくという。

“MOPASSカード”とは7月25日に3社と独Ingentix(インジェンティクス)社、米サンディスク社が発表したフラッシュメモリーカード用のモバイルコマース拡張規格に準拠しており、各種応用アプリケーションを搭載するカード。PKI(公開鍵暗号基盤)を搭載したICカード機能とメモリーカード機能を持ち、従来のように、カードリーダー/ライターを使わずに、メモリーカードスロットで利用できるのが特徴。

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