このページの本文へ

ヤマハ、NTT ComのIPv6/IPv4デュアルサービス対応のファームウェアの提供を開始

2002年07月31日 18時45分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

ヤマハ(株)は31日、ブロードバンドVoIPルーター『ネットボランチRTA55i』を、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(株)が同日付けで発表したIPv6/IPv4デュアルアクセスサービス“OCN ADSLサービス IPv6デュアル(A)”に対応させるためのファームウェアの提供を開始すると発表した。8月上旬からネットボランチホームページで提供する。

新ファームウェアは、ネットワーク側から送られてくるインターネット接続に必要な設定情報(IPv6プレフィクスやIPv6 DNSサーバーアドレスなど)を受け取り自動設定し、グローバルアドレスの自動生成などを行なう“プラグアンドプレイ機能”に対応したほか、静的/動的フィルターによる“IPv6対応ファイアーウォール機能”にも対応する。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン