アンテナハウス(株)は29日、行き先掲示板機能を中心としたグループウェアの最新版『行先番2』を8月30日に発売する予定と発表した。価格は1~20ライセンスで3万円、1~70ライセンスで9万8000円、1~300ライセンスで19万8000円。
『行先番2』 |
『行先番2(いきさきばん2)』は、2000年1月に発売したグループウェア『行先番』の行先管理機能やメール機能を強化し、簡易スケジューラーとなるカレンダー機能や、携帯電話からアクセスする機能などを追加したソフトウェア。資材管理や社内メール、ツリー型掲示板の機能も搭載する。
対応OSはサーバー側がWindows NT 4.0(SP3以上)/2000/XP、クライアント側がWindows 95(IE4.0以降)/98/Me/NT 4.0(SP3以上)/2000/XP。