松下電器産業(株)と任天堂(株)は24日、9月に東京都江東区有明にオープンする松下グループの総合情報受発信拠点“パナソニックセンター”内に、デジタル機器を利用したエンタテインメント体験型施設“Nintendo Game Front(ニンテンドー ゲーム フロント)”を設置することで合意し、展示概要を決定したと発表した。Nintendo Game Frontは、両社が新しい暮らしや社会に向けた提案を展開するマーケティングスペースで、松下のデジタル機器と任天堂のゲームソフトなどのエンタテインメントコンテンツを楽しめるという。
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| Nintendo Game Front |
併せて、(株)ダウンロードステーション、ネスレジャパングループと、パナソニックセンターにブロードバンドインターネットで各種のコンテンツや情報を楽しめる憩いのスペース“ブロードバンドカフェ E-FEEL(イ－フィール)”を設置することで合意し、施設の概要を決定したと発表した。同カフェでは、ブロードバンドコンテンツのほか、無線LAN対応のノートパソコンで持参すれば、無線インターネットサービスを利用できるNTTドコモの公衆無線LANサービス“Mzone”も利用できる。
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| E-FEEL |
