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ロジテック、USB 2.0対応の40倍速書き込み外付け型CD-R/RWドライブを発売

2002年07月18日 22時43分更新

文● 編集部

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ロジテック(株)は18日、USB 2.0 High-Speedに対応した外付型CD-R/RWドライブ『LCW-WIN40U2』を7月中旬に発売すると発表した。価格は1万8300円。

『LCW-WIN40U2』
『LCW-WIN40U2』

『LCW-WIN40U2』は、CD-R書き込みが最大40倍速、CD-RW書き換えが12倍速、CD-ROM読み出しが40倍速(USB 1.1接続では書き込み/読み出しは最大8倍速)で、筐体をドライブユニットサイズ近くまでスリム化したほか、ファンレスの静音設計を採用したのが特徴。CD-MRW(Mt.Rainier)に対応した日本電気(株)製のドライブユニットを採用し、バッファーアンダーランエラー防止機能“JustLink”を搭載する。Windows XPの“エクスプローラ上でのCD-R/RWへの書き込み”や“Windows Media Player 8上からの書き込み”にも対応。

電源はAC100VでACアダプターを利用する。消費電力は14W。付属の『ミニクランプ』を本体背面に装着することでACアダプターのコネクターが不用意に外れるのを防止できるという。本体サイズは幅150×奥行き243×高さ44mm、重量は1.4kg。対応機種は、PC/AT互換機、PC98-NX。対応OSは、Windows XP/Me/98/98 SE/2000 Professional。製品には、(株)アプリックス製のライティングソフト『WinCDR Lite』とパケットライトソフト『PacketMan』、USB 2.0 High-Speed対応USBケーブル、縦置き用ゴム足などが付属する。

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