このページの本文へ

ソニー、“バイオJX”に新モデル『PCV-JX11L5』を追加

2002年07月04日 22時58分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

ソニー(株)は4日、エントリー向けのデスクトップパソコン“バイオJX”に『PCV-JX11L5』と『PCV-JX11BPV7』の2モデルを追加すると発表した。13日に販売開始する。価格はオープン。

『PCV-JX11L5』
『PCV-JX11L5』

“バイオJX”(夏モデル)は、CPUにAthlon XP 1500+-1.3GHz、チップセットにグラフィックス機能を統合したSiS740を採用し、256MBのDDR SDRAMメモリーと80GBのHDD(Ultra ATA/100)、CD-RW&DVD-ROMコンボドライブ(CD-R/RW書き込み8倍速/CD-ROM読み出し32倍速/DVD-ROM読み出し8倍速)を搭載するのが特徴。本体サイズは幅170×奥行き372×高さ361mmで重量は約8kg。液晶ディスプレーが付属する。OSはWindows XP Home Editionで、オフィスソフト『Office XP Personal』が標準で付属する。

今回追加した『PCV-JX11L5』は、標準で付属していたオフィスソフトをオプションとしたモデル。また、『PCV-JX11BPV7』は標準で付属する液晶ディスプレーの代わりに、17インチのトリニトロンCRTディスプレーが付属するモデル。なおPCV-JX11BPV7は“お取扱い販売店・台数限定モデル”となり、販売店や販売台数などは問い合わせとなる。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン