松下電器産業(株)は27日、インターネット総合サービス“Panasonic hi-ho(パナソニック・ハイホー)において、“epサービス”に対応したセットトップボックス『epステーション』からのオンラインサインアップに対応した“ep・hi-hoコース”の提供を7月1日に開始すると発表した。
“epサービス”は、110度CS放送とHDDを内蔵したセットトップボックスを利用してイーピー(株)とイーピー放送(株)が提供する蓄積型双方向サービスで、7月1日にサービスを開始する。
“ep・hi-hoコース”は、月額380円の料金で1時間(電話代込み)の利用が可能。超過したぶんは従量制で1分あたり9円(電話代込み)。アクセスポイントは全国統一専用アセスポイントを利用する。epステーション向けのサービスのため、hi-hoドメインのメールアドレスは利用できないほか、メールウイルスチェックなどのオプションサービス、ネットニュース、FTP、Telnetなどは利用できない。