(株)エヌ・ティ・ティピー・シー コミュニケーションズは25日、同社が運営するインターネット総合サービス“InfoSphere(インフォスフィア)”において、東日本電信電話(株)と西日本電信電話(株)がフレッツ・シリーズのオプションとして提供する無線インターネット接続サービスに対応すると発表した。NTT東日本の“Mフレッツメイト”とNTT西日本の“フレッツ・スポット”に7月1日から対応する。InfoSphereの利用料金に変更はなく、追加料金は不要。
対象となるサービスは、フレッツ・ISDN対応メニュー“InfoSphere Xpert +(エキスパート・プラス)”、フレッツ・ADSL対応メニュー“InfoSphere Xpert ADSL(エキスパート・エーディーエスエル)”、Bフレッツ対応メニュー“InfoSphere Xpert Hikari(エキスパート・ヒカリ)”の“マンションタイプ”“ファミリータイプ/ニューファミリータイプ”“ベーシックタイプ”。対応スポットはNTT東日本/西日本が提供するスポットに順次対応する予定。