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日本AMD、デュアル対応のサーバー/ワークステーション向けプロセッサー『AMD Athlon MP プロセッサ 2100+』を発表

2002年06月19日 20時31分更新

文● 編集部

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日本エイ・エム・ディ(株)は19日、マルチプロセッサー対応のサーバー/ワークステーション向けプロセッサー『AMD Athlon MP プロセッサ 2100+』を発表した。出荷を開始しており、価格は1000個ロット時の単価が3万4060円。

『AMD Athlon MPプロセッサ 2100+』は、同社の第7世代のx86プロセッサーAthlon MPの最速版。AMD-760 MPXチップセットを利用してデュアル構成のシステムを構築できる。

同プロセッサーを搭載したサーバー/ワークステーションは世界で34を超えるメーカーが即日出荷を開始する予定。国内では、CFD販売(株)、(株)フリーウェイ、(株)フェイス、パソコン工房(アロシステム(株))、マウスコンピュータジャパン((株)エムシージェイ)、(株)プロトン、ぷらっとホーム(株)、フロンティア神代((株)神代)、ロジカルイフェクト(株)、デュアルコンピュータ((株)アイスクエア)、(株)オーテック、アミュレット(株)などが、搭載システムを順次発売する計画という。

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