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ビスタポイントテクノロジー、ストレージソリューションプロバイダーとして設立

2002年06月11日 23時36分更新

文● 編集部

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ビスタポイントテクノロジー(株)は11日、“ストレージソリューションプロバイダー(SSP)”として5月30日付けで同社“ビスタポイントテクノロジー株式会社”(VistaPoint Technology Inc.)を設立したことを発表した。本社は東京都千代田区岩本町で、資本金は1000万円(7月には9000万円まで増資の予定)。大阪府吹田市に営業所を開設する。

同社は、ストレージシステムについて最適なソリューションを提供するストレージソリューションプロバイダーで、ユーザー企業ごとに異なるストレージ需要に応じて、最適なストレージの開発からシステム構築、運用、サポートまでを一貫して行なうのが特徴。デジタルビデオ編集、ファイルサーバー、監視カメラ、ISP/ASP/SSPサーバー、ストリーミングサーバー、技術計算用などのアクセススピードや大容量、安全性などへのニーズが高く、コスト要求が厳しい分野を当面のビジネスターゲットとする。

代表取締役社長には、元(株)アイ・オー・データ機器常務取締役の町幸夫氏が就任した。また、取締役営業担当には現(株)ウィンドウ代表取締役の田中仁氏、取締役技術担当には元関西電機(株)取締役の角屋敏道氏、取締役財務担当には元(株)アイ・オー・データ機器経理課長の森宮正輝氏が就任。非常勤取締役には、現Noah Internathional Taiwan社社長の爲廣曉雄氏と現(株)ノア・インターナショナル取締役の黒崎佳果氏が就任している。

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