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ビレッジセンター、携帯電話メモリー編集ソフト『ケータイ・リンクIV』の504i対応版を発売

2002年06月04日 19時56分更新

文● 編集部

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(株)ビレッジセンターは3日、携帯電話メモリー編集ソフト『ケータイ・リンクIV』の最新版として、NTT DoCoMoの“504iシリーズ”に対応した『ケータイ・リンクIV DoCoMo 504iシリーズ対応 キャンペーン版』を21日に発売すると発表した。2万本限定で、ソフトバンク・コマース(株)を通じて全国のパソコンショップ、カメラ店、家電店で販売される。価格は、DoCoMo/J-PHONE/Tu-Ka機種用のUSBケーブルを同梱した『USB-PDC版』とCDMA2000/cdmaOne機種用のUSBケーブルを同梱した『USB-cdmaOne版』がそれぞれ6400円。対応OSは、Windows 98/Me/2000/XP。

製品パッケージ『ケータイ・リンクIV DoCoMo 504iシリーズ対応 キャンペーン版』

『ケータイ・リンクIV DoCoMo 504iシリーズ対応 キャンペーン版』は、電話帳データの編集、メール管理、着信メロディーの作成、携帯電話内の画像・着信メロディーの転送などが行なえる携帯電話メモリー編集ソフト。504iシリーズのほか、NTT DoCoMoの『SH251i』や、auの“Aシリーズ”、J-PHONEの“51シリーズ”、Tu-Kaの『TT21』などもサポートする。機種ごとに対応機能は異なり、機能強化や最新機種対応のアップデータを同社のホームページで無償配布する。

ケータイ・リンクIVの既存ユーザー向けに、N504iシリーズ対応のアップデータを3日に公開した。そのほかの504i対応のアップデータの公開も予定しているという。

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