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プラネックスから54Mbps無線LANスタータキットが登場

2002年06月01日 23時13分更新

文● 水野

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GW-PK540a

 アイ・オー・データ機器の「WN-A54/BBR」をはじめ続々と発売されているIEEE802.11a(54Mbps)準拠の無線LANデバイス。プラネックスからも、54Mbps無線LANスタータキット「GW-PK540a」が登場した。



GW-PK540a
カードも単体発売開始
PCカード単体も同時発売された

 セット内容は、アクセスポイント「GW-AP540a」とPCカード「GW-NS540a」1枚。GW-AP540aは“プラネックス=青”というパターンを打ち破るシルバーの本体色で、どこかUFOのような曲線的なフォルムの両側にアンテナが立っているというスタイル。インターフェイスは10Base-T/100Base-TX×1、サイズは205(W)×40(D)×136(H)mm。GW-NS540aは、インターフェイスはPCMCIA CardBus(TypeII)、サイズは115(W)×6(H)t×53(D)mmで、PCカードスロットに挿入すると約3cmとやや大めに出っ張ってしまうのは注意したいところ。
 プラネックスのウェブサイトによると、伝送距離は環境にもよるが屋内見通し距離で100m、54Mbps時は10mとなっている。
 価格はTSUKUMO eX.で6万4799円。またPCカード「GW-NS540a」は単品発売も同時に始まっており、こちらは同じくTSUKUMO eX.で1万9479円となっている。



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