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ユーリードシステムズ、DVDオーサリングソフト『Ulead DVD MovieWriter Ver.1.5』を発売

2002年05月31日 19時17分更新

文● 編集部

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ユーリードシステムズ(株)は31日、DVDオーサリングソフト『Ulead DVD MovieWriter(ユーリードDVDムービーライター) Ver.1.5』を7月5日に発売すると発表した。価格は8800円。

『Ulead DVD MovieWriter Ver.1.5』『Ulead DVD MovieWriter Ver.1.5』

『Ulead DVD MovieWriter Ver.1.5』は、2001年10月に発表したエンドユーザー向けのDVDオーサリングソフトの機能強化版で、DVカメラの映像をDVD対応のMPEGファイルに変換しながらキャプチャーする“MPEG-Directキャプチャ”機能、DVD-CAMの記録形式“DVD-VR”のデータをDVD-RAMに書き込んだり読み出したりする機能、DVD-CAMやDVD-RAMレコーダーなどで収録したファイルのキャプチャー機能などが追加されたほか、音声データがリニアPCM(LPCM)にも対応したのが特徴。

入出力対応機器は、IEEE1394(DV/D8カムコーダー)、アナログキャプチャーカード、USBキャプチャーデバイス、PCカメラ、DVD-R/-RW/+R/+RW/RAM/ROMドライブとCD-R/RW/ROMドライブ。入力フォーマットは、ビデオがMPEG-1/-2、AVI、QuickTime、DVD-VR、静止画がBMP、JPEGなど8種類、オーディオがMPEGオーディオ、WAV、MP3。対応出力フォーマットは、DVD、miniDVD、VCD、SVCD。対応OSは、Windows 98/98 SE/2000/Me/XP。ビデオキャプチャー/カット編集には4GBのHDD空き容量が必要(1時間のDVキャプチャーには13GBが必要)。

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