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アライドテレシス、8ポートのインテリジェントスイッチ『CentreCOM RG107TX/B』を発売

2002年05月31日 18時05分更新

文● 編集部

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アライドテレシス(株)は30日、SNMPを利用したネットワーク管理や状態をリモート監視できるインテリジェントスイッチ『CentreCOM RG107TX/B』の販売を同日付けで開始すると発表した。価格は3万4800円。

『CentreCOM RG107TX/B』『CentreCOM RG107TX/B』

『CentreCOM RG107TX/B』は、企業向けに、10/100BASE-TX×7ポート、アップリンクポート(MDI固定)を1ポート装備したインテリジェントスイッチ。SNMP MIB/MIB II(RFC 1213)、Ethernet-like MIB(RFC 1643)に対応し、ポートごとの動作モード(ポートステータス/オートネゴシエーション/ポートスピード/デュプレックス)をリモートで変更できる。Telnet、FTP、TFTP、Pingも利用できる。IPアドレスとTelnetやSMNPを利用してフィルタリングを行なうことも可能。スイッチングモードはストア&フォワードで、スループットは100Mbpsで148810pps。MACアドレス登録数は最大4000。電源はAC100Vで消費電力は5.3W。本体サイズは幅200×奥行き150×高さ48mm、重量は約560g。縦置き用のスタンドのほか、壁掛け用のブラケットが付属する。

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