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シスコ、無線LANの新製品を発表

2002年05月23日 20時56分更新

文● 編集部 高橋洋子

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シスコシステムズ(株)は22日、無線LAN製品『Cisco Aironet(エアロネット) 1200』シリーズを発表した。参考価格は16万2000円から(Aironet 1200アクセスポイント/802.11b用モジュール/電源のセット、アンテナは除く)。

IEEE802.11bに準拠した『Cisco Aironet 1200』シリーズは、IEEE802.11aおよび IEEE 802.11gへの移行を想定したモジュラー設計を採用し、シングル/デュアルバンド構成をサポートするほか、フィールドでのアップグレードにも対応する。 また、IEEE802.1XとEAP(Extensible Authentication Protocol)による管理システムを採用。RADIUS(Remote Authentication Dial-In User Services)サーバーを使って一元管理を行なえる。そのほか、SNMP(Simple Network Management Protocol)、Telnet、ウェブブラウザーによる管理をサポートしている。

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