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メルコの超高速、ヤマハの機能強化型と2種の新型ブロードバンドルータが登場!

2002年05月22日 00時00分更新

文● 水野

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高速化

 メルコとヤマハから同時に新型ブロードバンドルータが登場した。
 メルコの「BLR3-TX4」は同社製「BLR2-TX4」の高速版でスループット88Mbpsをうたっている。
 そしてヤマハの「RTA55i」は同じく「RTA54i」の機能強化型。スループットが向上しBフレッツにも対応したほか、VPN機能をそなえ、ネットワーク上で音声通話を可能にするVoIPにも対応したというものだ。



BLR3-TX4
スループット88Mbps

 「BLR3-TX4」はCPUにモトローラ製MPC8241(200MHz)を採用。スループット88Mbpsという値は、メルコのウェブサイトによればFTPサーバを用いた転送テストでの数値という。
 本体デザインは同社BLRシリーズそのままの縦置き楕円型。ポート数はLAN側に10BASE-T/100BASE-TX×4で、ケーブルのストレート/クロスを自動判別するAutoMDI/MDI-X機能に対応。そしてWAN側は10Base-T/100Base-TX×1となっており、WAN側が10Base-TのみだったBLR2-TX4に対し高速化されているが、その代わり無線LANのオプション装備はできなくなっている。
 その他はDHCPサーバ/クライアント機能、IPおよびポート番号によるパケットフィルタリング機能、ファイアウォール機能、静的IPマスカレード機能をそなえ、PPPoE対応。そしてNetMeetingの音声/動画チャットに対応しており、また同時に複数のパソコンでWindows Messengerが使用できるユニバーサルPnPにも対応を予定している。
 価格はDOS/Vパラダイスネットワークセンターで1万4780円。



RTA54i
VoIP対応

 一方「RTA55i」は、こちらも本体デザインは前モデルRTA54iと同じモノリススタイル。新たにBフレッツに対応するようになり、スループットは12Mbpsとなっている。インターフェイスもLAN側が4、WAN側が1という数は変わっていないものの10Base-Tのみから10Base-T/100Base-TXとなった。そのほかはUSB×1、アナログTELポート×2、BRI(U点)×1、BRI(S/T点)×1と変わらずだ。
 そして機能面では、動的/静的フィルタリング機能などのファイアーウォール機能や不正アクセス検知機能にくわえ、VPNに対応したのが目新しいところ。さらに、64kbps無圧縮の音声データを送受信する“SIP”(Session Initiation Protocol)に対応しており、アナログポートに接続した電話機を使用してのインターネット電話機能もそなえている。  価格はDOS/Vパラダイスネットワークセンターで3万3800円、TSUKUMO eX.で3万4799円。



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