このページの本文へ

サイズ・材質なんでもござれ、「あなたのケース、窓付きにします」サービス開始!

2002年05月22日 23時44分更新

文● 水野

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷
加工例

 右の写真、新型のスケルトンケース……というわけではない。

 実はこれ、ベアボーンPC「THIN-800E」などで知られる創朋が始めた新サービスの見本。ユーザーが所有するケースのサイドパネルを引取って、中をくり抜いてゴムの縁で透明なアクリル板を固定、「OWL-PC-65」「KCF-S868BK-C」のようにケース内部が見えるようにしてしまうというものだ。



透けてます ゴムの縁で固定
このとおり、どんなケースでもスケルトン化。パネルをくり抜き、ゴムの縁でアクリルパネルを固定する
OVERTOPにて
こちらはOVERTOPの見本。一番上の写真のWonderCityのものとは穴のサイズが違っている

 創朋によると、加工するケースのパネルはアルミでもスチールでも材質問わず、どんなサイズのものであっても受け付けるとのこと。しかし、巨大なサーバケースや小型キューブ型ベアボーンPCなどでも可能かどうか、またくり抜くサイズは変更が可能かどうかは現在のところ不明なので、詳しくはショップで直接相談してみるしかない。
 このサービスの窓口となっているのはWonderCityで、加工賃はパネル1枚につき3480円。このほか、OVERTOPでもこのサービスを受け付ける予定としている。



【関連記事】
【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ