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ビー・エイチ・エー、“CD-MWR”対応のパケットライトソフト『B's CLiP 5 for Windows』を発売

2002年05月21日 19時54分更新

文● 編集部

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(株)ビー・エイチ・エーは21日、次世代標準パケットライトフォーマット“CD-MRW”と、書き換え型DVD規格“DVD+RW”に対応したUDFパケットライティングソフト『B's CLiP 5 for Windows』を6月7日に発売すると発表した。価格は4800円。店頭販売を行なう。

製品パッケージ
『B's CLiP 5 for Windows』

『B's CLiP 5 for Windows』は、“CD-MRW(Mt.Rainier:マウントレイニア)”に対応したことで、対応したCD-RWドライブを利用すれば、物理フォーマットをドライブが空き時間に行なうことで見かけのフォーマット時間を短縮できる“バックグラウンドフォーマット”機能を利用できるほか、“DVD+RW”規格に対応したことで、DVD+RWディスクに対して大容量のFDやMOの感覚でライティングなどの操作が行なえるようになったのが特徴。DVD-RAMにも対応している。

対応機種はPC/AT互換機で、対応OSはWindows 98/98 SE/Me/2000/XP(ただしServer OSは除く)。対応するドライブは、CD-R/RW、DVD+R/RW、DVD-R/RWをサポートする機種。

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