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ベンクジャパン、最大48倍速書き込みの内蔵型CD-R/RWドライブ『CRW4816P』を発表

2002年05月15日 23時30分更新

文● 編集部

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ベンクジャパン(株)は15日、CD-R書き込みが最大48倍速の内蔵型CD-R/RWドライブ『CRW4816P』を発表した。

『CRW4816P』
『CRW4816P』

『CRW4816P』は、CD-R書き込みが最大48倍速、CD-RW書き換えが最大16倍速、CD-ROM読み出しが48倍速の5インチベイ内蔵型CD-R/RWドライブ。バッファーアンダーランエラー防止機能として“SeanlessLink III”を搭載する。バッファーメモリーは2MB。インターフェースはATAPI(E-IDE)。対応機種はPC/AT互換機とPC98-NXでUSBを標準搭載する機種で、対応OSはWindows 98 SE/2000/Me。本体サイズは幅146×奥行き198×高さ42mm、重量は約1kg。電源は5V/12V。製品にはプロジーグループ(株)のライティングソフト『nero5』(日本語版、Windows 98/2000/Me対応)と、パケットライトソフト『InCD』(英語版、Windows 98/Me対応)などが付属する。

なお、米国では販売を開始しており、国内市場向けには日本語仕様のパッケージとして6月中旬に投入するとしている。

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