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システムポート、合併などで変更された住所最新の住所に一括変換するソフト『アドレスチェンジャー』を発売

2002年05月14日 21時29分更新

文● 編集部

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システムポート(株)は14日、市町村の合併などで変更になった住所を一括して最新版に変換するソフト『アドレスチェンジャー』を15日に発売すると発表した。シェアウェアとして販売し、価格は5800円。

画面例
『アドレスチェンジャー』

変換の対象となるのは、1991年2月から1999年9月までの市町村変更(同社独自調査による)と、1999年10月以降の市町村変更(郵政事業庁のデータによる)。変換可能なファイルは、Excel 2002/2000/97/95、Acess 2002/2000/97/95、CSV、固定長テキスト。郵便番号から住所、住所から郵便番号を検索する“郵便番号・住所検索”や、変換時の自動バックアップ機能、対象となるデータをウェブから自動ダウンロードしてアップデートする機能も搭載する。

対応機種はPC/AT互換機、PC98-NX、PC-9821/9801。対応OSはWindows Me/98/95/XP/2000/NT 4.0(SP3以上)で、Internet Explorer 4.01(SP1以上)が必要。(株)ベクターのサイトでダウンロード販売する。製品はダウンロードしてから14日間試用できる(実際の変換が行なえない機能制限付き)。

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