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これからは光りモノの時代?!ケース内部用蛍光灯「ひかるくん」が発売!

2002年05月10日 21時28分更新

文● 水野

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ひかるくん

 いよいよ“光りモノ”系ドレスアップパーツの時代到来ということだろうか?! 先月末ご紹介したPCケース内部用蛍光灯が発売された。
 販売元はグロウアップ・ジャパン。正式発売にともない、「ひかるくん」という親しみやすい(?)ネーミングが与えられており、型番は“AS-01”となっている。



配線済み

 製品版はサンプル版から特に変更はない。使用されている蛍光灯は“CCFL”(Cold Cathode Fluorescent Lamp:冷陰極管)”と呼ばれる種類のもので、室内照明でお馴染みの“HCFL”(Hot Cathode Fluorescent Lamp:熱陰極管)とは別の種類の蛍光灯。省電力で長寿命、かつ細く小さい製品が作れるのが特徴で、LCDのバックライトとして多用されている。そのほか最近では色を付けてカラフルにした製品が自動車用アクセサリーとして使われているようで、つまりこの「ひかるくん」は発想もモノもまさに“光りモノアクセサリー”というわけだ。
 長さ30cm少々の蛍光灯本体に、ペリフェラル用12V 4ピンコネクタから電源を取り出す基板も含めて配線はすべて完成ずみとなっており、あとは付属のクリップでケース内の好きな所に取り付けるだけという簡単さだ。



全部ハングル

 また製造元は韓国で、同梱の説明書はすべてハングル文字で書かれている。ごく単純な製品ではあるが、解読には少々難儀するかも?!
 本日入荷したのはCUSTOM。価格は3980円となっている。



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