アドバンスソフトウェア、顧客データの“名寄せ”をサポートするソフト『DBTrimmer Ver1.0』を発売

アドバンスソフトウェア(株)は25日、顧客データベースなどに登録したデータの重複データの削除や並べ替えを支援するソフト『DBTrimmer Ver1.0』を6月14日に発売すると発表した。価格は4万6000円。

	『DBTrimmer Ver1.0』

『DBTrimmer(トリマー) Ver1.0』は、主に顧客データベースなどのデータに対して、一般に“名寄せ”と呼ばれる重複データの削除や並べ替えを支援するためのソフト。カタカナや英字、数字などの半角/全角、機種依存文字などの特殊文字、不要な空白、全国地方公共団体コードの付加、郵便番号のハイフン、(株)や(有)と記号などのデータ表記の統一が行なえるほか、同一人物の重複チェック機能として、レコード番号付きのデータをログファイルに出力することもできる。Excel/Accessを始めとして、ODBCで接続されたデータベースに対応する。対応OSはWindows 98/Me/NT 4.0/2000/XP。

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