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インテル、『モバイル Pentium 4-M』1.8/1.5/1.4GHz版と『Xeon』2.4GHz版を発表

2002年04月24日 22時01分更新

文● 編集部 佐々木千之

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インテル(株)は24日、『モバイル インテルPentium 4プロセッサ-M』の1.8GHz版、1.5GHz版、1.4GHz版を発表した。また合わせてデュアルプロセッシング対応のサーバー/ワークステーション向け『インテルXeonプロセッサ』に2.4GHz版を発表した。米国時間23日付の米インテル社の発表を受けたもの。

『モバイル インテルPentium 4プロセッサ-M』

『モバイル インテルPentium 4プロセッサ-M』(以下モバイルPentium 4-M)は、0.13μmプロセス技術で製造され、512KBの2次キャッシュをダイ上に搭載する。高動作クロックの“最高性能モード”と低動作クロックの“バッテリ・モード”を自動的に変更する“拡張版SpeedStepテクノロジ”、アイドル時の消費電力を抑える“Deeper Sleep省電力モード”といったモバイル向け機能を備える。

『モバイル インテルPentium 4プロセッサ-M』
『モバイル インテルPentium 4プロセッサ-M』

従来のモバイルPentium 4-M-1.7/1.6GHzに加え、今回発表した1.8/1.5/1.4GHzによって、モバイルPentium 4-Mは5つのラインアップとなる。いずれのプロセッサーも、内部コア動作電圧は最高性能モードが1.3V、バッテリ・モードが1.2Vとなっている。また、バッテリ・モードの動作クロックは1.2GHz。平均消費電力は2W未満。

1000個ロット時の価格は、モバイルPentium 4-M-1.8GHzが8万4810円、モバイルPentium 4-M-1.5GHzが3万5680円、モバイルPentium 4-M-1.4GHzが2万6360円で、量産出荷中。本日付けでエプソンダイレクト(株)、デルコンピュータ(株)、日本ヒューレット・パッカード(株)、(株)東芝が、モバイルPentium 4-Mを搭載したノートパソコンを発表している。

『インテルXeonプロセッサ』

『インテルXeonプロセッサ』(以下Xeon)2.4GHz版は、300mmウエハーを使い0.13μmプロセス技術で製造する、デュアルプロセッシング対応のサーバー/ワークステーション向けプロセッサーの最高速版。OSやソフトからは2つのプロセッサーとして見え、マルチスレッディング処理が可能な“ハイパー・スレッディング”にも対応している。

『インテルXeonプロセッサ』
『インテルXeonプロセッサ』

1000個ロット時の価格は8万2130円で、量産出荷中。リリースによると、今後数ヵ月以内に国内外のパソコン/サーバーメーカーがXeon-2.4GHzを搭載した製品を出荷する予定としている。

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