今回はPCケースに注目してみた。キューブ型ケースから、マニアックな作りのケースまで昨年末から登場した主な製品をまとめてチェックしてみよう。
■スチールケースやドライブの着脱に工夫した製品も！
PCケース＝アルミケースのように見られがちたが、スチールケースだって魅力的な製品はまだまだたくさんある。ハイエンド向けに新製品が登場してきており、またアルミケースにもドライブの着脱にこだわりを見せたものが店頭に並ぶようになってきた。
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| Supermicro製「SC742i-420」 | クーラーマスター製「ATC-410-SX1」 | トライコーポレーション「CI6919」 | ||
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■キューブケース
キューブ型ベアボーンが脚光を浴びると、ケースだけの販売もはじまってしまう。結局はマザーボードが少なく、「やっぱりベアボーンなんだよね」という代理店の声も聞こえたが…。
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■スリム・スタイリッシュ
アンプスタイル、ちょっと目を引くフェイス…。見ていると部屋に置きたくなるようなケースが次々と登場した。好き嫌いはあるだろうが、「Noblesse」のバリエーションモデルもそのひとつ。
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| クーラーマスター製「ATC-600-VX2」 | ジョンシステムズ「Ycc-Slim-S1」 | GMC製「Noblesse」(NBL-PW/H300P4) | ||
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■冷却効率の良さを追求？
ユニークな通気孔システムや12cm角の吸気ファンを搭載した「FWD-2000VWW35A」は目をひく。また、狭い筐体用に搭載可能なファンの数を増やしたものも見られた。
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■見た目、カラーリング
いつも見てるものだから、やはり見た目にもコダワリたい。ちょっとしたアクセントで変身してしまうケースも登場。
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| 「Moon-Light」 | ジョンシステムズ「JS-AL700」 | 「NEXtec202」 | ||
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■変わりダネ？
ケースと言ってしまって良いのだろうか？マニア向けの製品も注目を集めた。ちなみに、アクリルスケースは保証なしだった。
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