トリップワイヤ・ジャパン、『Tripwire for Servers 2.4 日本語版』のサポートプラットフォームに『Turbolinux 8 Workstation』を追加
2002年04月19日 15時51分更新
トリップワイヤ・ジャパン(株)は、バックアップソフト『Tripwire for Severs 2.4 日本語版』のサポートプラットフォームに『Turbolinux 8 Workstaion』を追加すると発表した。
『Tripwire for Severs 2.4 日本語版』は、バックアップ対象データをある時点で基準データとして保存し、そのあとは現在のファイルとの差異を調べて不正改ざんを検知する。
『Turbolinux 8 Workstation』は、ADSLやCATVなどの常時接続環境にも対応したディストリビューション。そのため、不正アクセスやデータの改ざんに対するソリューションとして、『Tripwire for Servers 2.4』が対応したことになる。
ターボリナックス ジャパン(株)とトリップワイヤ・ジャパン(株)は、今後共同でセミナーなどのマーケティング活動を展開し、両社製品のマーケットシェア拡大を目指すとしている。