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NTTドコモ、インターネットサービス“mopera”の通信料を値下げ

2002年04月11日 20時04分更新

文● 編集部

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(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモは11日、携帯電話やFOMAからインターネットサービス“mopera(モペラ)”や“留守番電話サービス”を利用する通信料を最大で31%値下げすることで総務大臣に届け出を行なったと発表した。6月1日に値下げを実施する予定。

これにより、“プランA”(デジタル・800MHz)の場合、平日の昼間が3分100円から70円に(31%)、夜間が3分70円から60円に(13%)、深夜・早朝が3分50円から40円に(13%)、それぞれ値下げされる。“FOMAプラン150”では、moperaの場合、標準タイムが3分129円から117円に(9%)、お得タイムが3分90円から84円(7%)に値下げされる。“FOMAプラン100”“FOMAプラン67”“FOMAプラン49”“FOMAプラン39”“データプラン22”についても同様に値下げするとしている。

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