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マイクロソフトとインテル、“.NET Framework”と最新IA技術によるウェブアプリ構築で無償トレーニングを実施

2002年04月11日 19時38分更新

文● 編集部

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マイクロソフト(株)とインテル(株)は11日、企業システム設計者や開発者を対象に、次世代インターネット戦略の技術基盤“Microsoft .NET Framework”と、最新のインテルアーキテクチャー(IA)を利用したウェブアプリケーション構築技術の普及のため、“Visual Studio .NET‐Webアプリケーション構築スタートアップ1Day無償トレーニング”を実施すると発表した。

対象となるのは、Visual Basicにより企業情報システムを構築しているデータベース技術者、ASPやCOM/COM+を用いたn階層システムの設計者、ウェブシステムの設計者、開発者など3000人。開催日程は、大阪が26日、東京が5月17日、名古屋が6月21日。料金は無料。

両社は、このトレーニングにより、“Visual Studio .NETによるデータベース連携Webアプリケーション開発技術の普及”、“Visual BasicやCOM、ASPといった従来のテクノロジーを使用したシステム開発手法からVisual Basic .NETを用いた.NET Frameworkによる新しいシステム構築手法への移行促進”などに取り組み、技術者の養成を目指すとしている。

なお、申し込みの受け付けは、同日より“申込専用Webサイト”で先着順で行なう。

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