●ベンチマーク結果
【図4】
テストマシンのシステム構成とセッティング表(※FSB設定クロック157MHzは過去のテストとの比較用データ)
CPU |
PentiumIII-S 1.13GHz |
ヒートシンク |
カニエ製「Hedgehog-238M」 |
メモリ |
アイ・オー・データ機器製R-S133-256M |
ビデオ |
ELSA GLADIAC ULTRA(GeForce2Ultra DDR64MB) |
ドライバー |
Ver.4.13.01.2311 |
HDD |
Seagate Barracuda ATA IV 60GB |
OS |
Windows Me |
DirectX |
Ver.8.1 |
FSB設定クロック |
133MHz |
157MHz |
164MHz |
169MHz |
CPUクロック |
1133MHz |
1335MHz |
1394MHz |
1437MHz |
CAS Latency |
2 |
3 |
2 |
2 |
RAS to CAS Delay |
2 |
2 |
2 |
2 |
RAS Precharge Time |
2 |
2 |
2 |
2 |
Cycle Time Tras/Trc |
5/7 |
5/7 |
5/7 |
7/9 |
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Superπ |
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3D mark 2000 Rev1.1 |
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3D mark 2001 |
◎注意
メーカーが定めた周波数以上の動作は、CPUやメモリを含めてその他の関連機器を破損したり、寿命を縮める可能性があります。また、各電圧を高く設定する場合においても同様のリスクがあり、それらの結果によるいかなる損害についても、筆者およびAkiba2GO!編集部、製造メーカー、販売店はその責を負いません。オーバークロック設定・改造・BIOSの書き替え等は自己の責任において行って下さい。なお、この記事中の内容は筆者の環境でテストした結果であり、記事中の結果を筆者およびAkiba2GO!編集部が保証するものではありません。この記事についての個別のご質問・お問い合わせにお答えすることはできませんので、あらかじめご了承ください。
【筆者プロフィール】鈴池 和久氏。オーバークロック歴は1995年登場のTritonチップセットの頃から。マザーボードの回路解析やハンダごてを使ってオーバークロック改造を施すのが得意。1998年出版の「パソコン改造スーパーテクニック」を初めPC改造に関する著書を複数執筆。現在は当ページのオーバークロック研究室コラム記事を執筆中。ハンドル名は「KAZ’」。1957年生まれ大阪府在住。