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【オーバークロック研究室】PowerLeap製「PL-370/T」を使ってTualatinコアCPUをオーバークロックする

2002年04月07日 20時59分更新

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●ベンチマーク結果

【図4】

テストマシンのシステム構成とセッティング表(※FSB設定クロック157MHzは過去のテストとの比較用データ)
CPU PentiumIII-S 1.13GHz
ヒートシンク カニエ製「Hedgehog-238M」
メモリ アイ・オー・データ機器製R-S133-256M
ビデオ ELSA GLADIAC ULTRA(GeForce2Ultra DDR64MB)
ドライバー Ver.4.13.01.2311
HDD Seagate Barracuda ATA IV 60GB
OS Windows Me
DirectX Ver.8.1
FSB設定クロック 133MHz 157MHz 164MHz 169MHz
CPUクロック 1133MHz 1335MHz 1394MHz 1437MHz
CAS Latency 2 3 2 2
RAS to CAS Delay 2 2 2 2
RAS Precharge Time 2 2 2 2
Cycle Time Tras/Trc 5/7 5/7 5/7 7/9
Superπ
3D mark 2000 Rev1.1
3D mark 2001

◎注意
メーカーが定めた周波数以上の動作は、CPUやメモリを含めてその他の関連機器を破損したり、寿命を縮める可能性があります。また、各電圧を高く設定する場合においても同様のリスクがあり、それらの結果によるいかなる損害についても、筆者およびAkiba2GO!編集部、製造メーカー、販売店はその責を負いません。オーバークロック設定・改造・BIOSの書き替え等は自己の責任において行って下さい。なお、この記事中の内容は筆者の環境でテストした結果であり、記事中の結果を筆者およびAkiba2GO!編集部が保証するものではありません。この記事についての個別のご質問・お問い合わせにお答えすることはできませんので、あらかじめご了承ください。

【筆者プロフィール】鈴池 和久氏。オーバークロック歴は1995年登場のTritonチップセットの頃から。マザーボードの回路解析やハンダごてを使ってオーバークロック改造を施すのが得意。1998年出版の「パソコン改造スーパーテクニック」を初めPC改造に関する著書を複数執筆。現在は当ページのオーバークロック研究室コラム記事を執筆中。ハンドル名は「KAZ’」。1957年生まれ大阪府在住。

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