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エー･アイ・ブレインから、10Base-T／100Base-TX対応イーサネットカードに4ポートスイッチングハブをドッキングさせたという製品「FEPCI-SWR」が登場した。
同社からは、かつて同様の製品として「FEPCI-SW」、「EPCI-HUB」という製品が販売されていたが、前者はすでに販売終了しており、後者は10Base-Tのみの対応。それらの後継機種というわけだ。
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“外付け”ハブが必要なくスペースの節約が可能、PC同士をクロスケーブルでなくストレートケーブルで直接接続できるというユニークな製品で、ネットワークコントローラに広く普及しているRealtek製“RT8139”を搭載。Windows XP／2000／NT／Me／98／95、NetWare、Linuxと多くのOSに正式対応をうたっている。
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| 蟹マークは見えないが、お馴染みのRealtek製RT8139チップだ |
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| ブラケットにぎっしりと4つのポートが並ぶ |
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| 4番ポートのそばのスイッチに注目。これがUplink切り替えスイッチだ |
ちなみにスイッチングハブをそのまま内蔵式にしたということか、4番目のポートをUplinkポートに切り替えるスイッチもちゃんと装備されている。
価格はDOS／Vパラダイス ネットワークセンターで7480円となっている。
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